そろそろ一人でクエストをこなしたり、
ダンジョン探索をするのもしんどくなってきました。
一人でもこなせなくはないですが、
敵の強さと数が多すぎてアップアップ。
ということで、今日は従者を探しました。
ネットで調べて自分のニーズに合う
従者はいないかなと思っていたところ、
リフテンにいる
「雌ライオンのムジョル」(以下ムジョル)
という女性の重装・両手武器使いを発見。
というわけで、
この人にコンタクトを取ってみる事に。
彼女はリフテンの中央市場付近をうろついていました。
さっそく話しかけてみます。
君はリフテンの人間ではないのか?
私はろくに剣も振るえない小娘の頃から、タムリエルをあちこち冒険してきたのよ。
ハイロックからヷレンウッド、エルスウェーアからモロウィンド、それにその間の至る所を旅したわ。
ならば、なぜここに?
何年も前に、ドゥーマーの廃墟で”グリムセーバーという剣を失くしたの。その時、富を求めて日々を無駄に過ごしてるって気づかされたの。
私達は似ているわね。難題と大きな宝を探し求めている。だけど似ているのはそれだけよ。
リフテンこそ、私が倒すべき最大の獣。そして人々からの感謝と信頼が、私の財産よ。
君はリフテンの守護者なのか?
難しい仕事よ。この街の問題を引き受けてきたけど、途方もない壁にぶちあたってばかりよ。
汚職、嘘、詐欺。それがここの日常よ。
私の命を救ってくれたアエリンという若者がいなければ、とっくの昔にあきらめていたでしょう。
アエリンはどんな風に君を助けたんだ?
ドゥーマーの廃墟の外で死にかけていた私をアエリンが見つけたの。
彼が私をここへ運んで看病してくれなかったら、きっと死んでいたわ。
私が回復すると、彼はリフテンを苦しめている問題について教えてくれた。だからこれも運命だと思って、この街に留まっているの。
なるほど。それで、グリムセーバーはどうしたんだ?
何年も前にドゥーマーの廃墟で失くしたの。
あれがないと、生まれたばかりの赤ちゃんみたいに無防備な気分になるわ。代わりが見つかるとは思えない。
代わりに探しに行ってこよう。
そんな危険な旅を引き受けてもらうわけにはいかないわ。無駄足を踏むだけよ。
だけど、その目の輝きを見ると、警告しても意味がないようね。
グリムセーバーはムジンチャレフトの廃墟にある。気を付けて進んで。あの廃墟で危うく死にかけたわ。
というわけで、
会話の成り行きで彼女の困り事を解決してあげることに。
彼女の大切にしていたグリムセーバーという剣を見つけるために、
ムジンチャレフトというドゥーマーの廃墟へ向かいます。
ムジンチャレフトは
前半部分は山賊がうろついているのでそいつらを相手にします。
後半、というより深部へ進んでいくと
ファルメルンの巣となっています。
加えてドワーフスパイダーをはじめ、
多くの敵も出現するため、
ムジョルの言うように難易度が高めのダンジョンになっています。
廃墟を進んでいくと、
ムジンチャレフトの深部という場所にたどり着きます。
ここでは敵を一掃したらスロープを登ってボタンを押します。
すると鉄格子が開いて、
ムジンチャレフトの門番小屋という場所にいけるようになります。
その部屋にあるデスクの上に、
ムジョルの失くしたグリムセーバーが置いてありますので回収します。
その後ムジンチャレフトを脱出し、ムジョルの元へ戻ります。
グリムセーバーを見つけた。
驚きだわ。本当にたどり着いたうえに、途方もない土産話を持って戻ってくるなんて。
長いこと旅もしたけど、あなたと並ぶぐらい技量を持った人にはめったに出会わなかったわ。
まだまだ学ぶ事はたくさんあるのね。もし差支えなければ、しばらく同行させてもらえると光栄なのだけど。
もちろんだ。こちらこそ旅の仲間を探していたところだったんだ。よろしく頼む。
旅の仲間 雌ライオンのムジョル
というわけで、
無事に彼女にグリムセーバーを取り戻すと
従者として旅の仲間に迎える事ができました。
私が彼女を選んだ理由としては、
重装・両手武器使いということで
私と同じプレイスタイルで
戦力として魅かれたためなのと、
性格面では筋の通らない事が嫌いなところが
ゲーム内の私に似ているなと思ったからです(脳内設定)。
それに、従者の中では数少ない不死属性がついているので
基本的な戦闘では体力に気を遣う必要がないのも
彼女を選んだ理由です。
ただ、デフォルトの防具では今後の戦闘では事足りないかなと思ったので、
ノルドの封印防具一式に変更しました。
お揃いにしたことで、
見かけも強そうに見えて(語彙力)良いかなと思いますw
ムジョルさん、今後ともよろしく。
ピンチの時は助太刀をお願いします!