埃だらけのノート

遊んでいるゲームの記録や配信のことなど。

Skyrim 4日目 旅の仲間

そろそろ一人でクエストをこなしたり、

ダンジョン探索をするのもしんどくなってきました。

一人でもこなせなくはないですが、

敵の強さと数が多すぎてアップアップ。

ということで、今日は従者を探しました。

ネットで調べて自分のニーズに合う

従者はいないかなと思っていたところ、

リフテンにいる

「雌ライオンのムジョル」(以下ムジョル)

という女性の重装・両手武器使いを発見。

というわけで、

この人にコンタクトを取ってみる事に。

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彼女はリフテンの中央市場付近をうろついていました。

さっそく話しかけてみます。

君はリフテンの人間ではないのか?

私はろくに剣も振るえない小娘の頃から、タムリエルをあちこち冒険してきたのよ。

ハイロックからヷレンウッド、エルスウェーアからモロウィンド、それにその間の至る所を旅したわ。

ならば、なぜここに?

何年も前に、ドゥーマーの廃墟で”グリムシーバーという剣を失くしたの。その時、富を求めて日々を無駄に過ごしてるって気づかされたの。

私達は似ているわね。難題と大きな宝を探し求めている。だけど似ているのはそれだけよ。

リフテンこそ、私が倒すべき最大の獣。そして人々からの感謝と信頼が、私の財産よ。

君はリフテンの守護者なのか?

難しい仕事よ。この街の問題を引き受けてきたけど、途方もない壁にぶちあたってばかりよ。

汚職、嘘、詐欺。それがここの日常よ。

私の命を救ってくれたアエリンという若者がいなければ、とっくの昔にあきらめていたでしょう。

アエリンはどんな風に君を助けたんだ?

ドゥーマーの廃墟の外で死にかけていた私をアエリンが見つけたの。

彼が私をここへ運んで看病してくれなかったら、きっと死んでいたわ。

私が回復すると、彼はリフテンを苦しめている問題について教えてくれた。だからこれも運命だと思って、この街に留まっているの。

なるほど。それで、グリムシーバーはどうしたんだ?

何年も前にドゥーマーの廃墟で失くしたの。

あれがないと、生まれたばかりの赤ちゃんみたいに無防備な気分になるわ。代わりが見つかるとは思えない。

代わりに探しに行ってこよう。

そんな危険な旅を引き受けてもらうわけにはいかないわ。無駄足を踏むだけよ。

だけど、その目の輝きを見ると、警告しても意味がないようね。

グリムシーバーはムジンチャレフトの廃墟にある。気を付けて進んで。あの廃墟で危うく死にかけたわ。

というわけで、

会話の成り行きで彼女の困り事を解決してあげることに。

彼女の大切にしていたグリムシーバーという剣を見つけるために、

ムジンチャレフトというドゥーマーの廃墟へ向かいます。

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ムジンチャレフトはドーンスターの南西にあります。

 ムジンチャレフトは

前半部分は山賊がうろついているのでそいつらを相手にします。

後半、というより深部へ進んでいくと

ファルメルンの巣となっています。

加えてドワーフスパイダーをはじめ、

多くの敵も出現するため、

ムジョルの言うように難易度が高めのダンジョンになっています。

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廃墟を進んでいくと、

ムジンチャレフトの深部という場所にたどり着きます。

ここでは