埃だらけのノート

遊んでいるゲームの記録や配信のことなど。

Skyrim 3日目 花売りの少女

ウルフリック・ストームクロークの戦死後、

スカイリムの内戦は落ち着きを取り戻しています。

しかし、ストームクロークの重要都市ウィンドヘルムは

その貧困と内戦の影響がまだ残っており、

問題が山積しています。

花売りの少女 ソフィ

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ある日、野暮用でウィンドヘルムをうろついていると

街頭で花を売っているソフィという少女を発見しました。

気になったので彼女に話かけてみることに。

君は?ご両親はどこに?

2人とも...死んだの。ママは私が小さい頃に死んで...あまり覚えていないわ。パパはストームクロークの兵士だったの。ある日、出発したまま...帰らなかった。私は独りぼっち...食べ物を買うためにお花を売っているの。わずかだけど...他に何もできない。

どうやら戦争孤児のようです。

私はこの度の内戦で多くのストームクロークの兵士達を殺めてきましたが、

もしかしたらその中には、彼女の父親もいたかもしれません。

そこまで考え始めればキリがありませんけども、

今回の内戦がいかに悲惨なものであったかを物語っているように思いました。

自分で摘んできた花を売って生計をたてようにも、

誰も見向きもしれくれない。

ウィンドヘルムの人々も自分たちの生活で精一杯なので

仕方のない事かもしれませんが、この街は少女が一人で生きていくには

とても過酷であるように思います。

そう考えた私は、こう提案してみました。

もしよければ、うちの子にならないか?

本当?私の...住める場所があるの?

ああ、ファルクリースに家がある。

ああ、わあい!本気なの...?本当にいいの?

ああ、もちろんだ。今日から家族だね。

荷物をまとめて皆にお別れを言わなくちゃ。お家で会いましょうね。ありがとう!本当にありがとう!

新しい家族 ソフィ

そういうわけで、

戦争孤児のソフィを我が家に新しく迎え入れることにしました。

さっそくレイクビューに行ってみると、

彼女は安心している様子。

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私はソフィの父親とは内戦では敵対関係にあったと思いますが、

子供には何も罪はありません。

大人同士の争いに巻き込まれ、苦しむ理由はなにもありません。

私の家は決して良い家とは言い切れないかもしれませんが、

彼女が安心して暮らせることを祈っています。